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10月
09日
土
Okapyさん企画 賽子 第7夜
女子ばかり5人の日でした。
緊急事態宣言もあけて、街ゆく人も増えて荻窪は少し活気が戻ってきた感じでした。
リハーサルで固めていた曲がどうもしっくりこなくて、3日前に曲を削り、順番を並べ替え、曲も短めにしたり試行錯誤。スタジオの帰り道の足取り重っ!
とりあえず、もうちょっと立ってやってみよう。
本番は、イベントなので全体の流れをみたり、お客様の空気を感じたり、どうしたらいいか考えながら他の出演者のステージを吸収しながら…。
出演前に思ったのは、お客様に楽しんで帰ってもらいたい。
練習してきたことをやるだけだから曲は一緒だし、お客様に楽しんでもらいたいと思うのも同じ。
でも、ブッキングとイベントはやっぱり違う。イベントは主催者の想いが、全体に流れるんだと思う。
Okapy 今回もお世話になりました。いつも、ありがとう。
そして出演者のみんなで作った時間、しあわせでした。
久しぶりに音楽を生で聞いて下さったお客様。一緒の時間を過ごして下さってありがとうございます。
私の尊敬するミュージシャン 弱さんがふらりと現れて、ステージを見て下さった。
うれしかった。緊張したけどうれしかった。
後はひろげるだけだよってメッセージをいただいた。
こじんまりとまとまらない様に 攻めの姿勢で行こう。ステージはヒリヒリする。
ちゃんと見て言ってくれる人がいて、こんなにうれしい事はない。
練習しよ~。
2021年
9月
12日
日
何度も流れた江古田マーキーのLIVE。
やっと、出演出来ました。
今回は、座らずに立ちで。
以前に比べて声がのびやかに出ない。
上咽頭炎で声が出なくなった後から、スッキリしない。姿勢に気を付けてはいるけれど、ライブの写真を見ると足台が高めだし、右肩が上がってるしというのがずっと気にかかっていた。
練習中は、ここ一年以上立って練習している。
本番もいつかは立とうと思っていましたが、やっと今回やってみる気になったのでした。
そして立ちの演奏なので、譜面台もなし。
恥ずかしながら、こちらの方がいままで勇気が出なかった。
ワンマンでも、あんなにあんなにあんなに練習したのに、どうしても譜面台をはずせなかった。
昔、ちょっと精神的にきていた頃、嫌なことばっかり頭の中で巡ることがあった。あの時、「全部忘れよう。そして記憶する作業は、全て機械に処理させよう。」と決意して記憶力ごと捨てた!!!捨てた!!!(笑)
そんな訳で、覚えていなくていいよと自分に言い聞かせたら、本当に記憶する能力が一気に落ちたのでした。
脳みそってすごいなと思う。自分に言い聞かせると、脳はそれを案外ちゃんとやってくれるんだなと思う。
余談は置いといて、立ちで譜面台なしでワンステージ。
他の人が普通にササッとこなす事でも、出来ない私にとってみたら、みんな凄いと思う。
今回がんばってやったけど、ずっと見てきてくださったお客様には、立ってると違和感が…という感想もいただいたので色々戻したり変えたり試行錯誤していこう。確かにギターのサイズとか衣装とか考えたら、座っていた方が落ち着いて安心感がある気がする。
レアケースなライブだったかもしれないな~。
まだまだ色々やってみる。
まだまだ成長したいから。
2021年
7月
28日
水
池袋FIELDさんから、配信でした。
久しぶりにライブでした。
45分。いつもよりちょっと長めなので、詰め込まなくていい感じが本当にうれしい。
今日は初めて「海の声」を。
全体の一番前にアレをもってきて、新曲につながるようにとか、色々試行錯誤して本番!
精一杯やるしかない。
海の声、頭の歌詞が飛んで、やり直しました。
ああ無情。
でも心折れずにやる事が、明日につながるのだ!
今日は負けずに新曲をやれたことに感謝の一日にしよう。
そして、今日は少しだけイメチェンしたのだ。
2021年
7月
24日
土
タケダサチコさんから連絡をいただいて、今更ですが、YouTubeはじめます。
とりあえず、いつも通りしゃべってます。
いつも、会うと笑いが止まらなくなる私たちなので、そのまましゃべりをとってみました。
恥ずかしいな(笑)
普段の生活が暴露されていく~。
2021年
7月
11日
日
本番音響セッティングの為、11時入り。役者さんたちは12時入り。
音響キムラさんと顔合わせて二人で笑ってしまった。
事前のやり取りで私が事前にこれチェックしたいと言えば「まだ来なくていいですよ~」と私を封鎖するのがキムラさんで、「どうしよう、この人絶対合わない」と、お互いに思っていたから。
しかし「あ、キムラデス」「ワタナベデス」って言った瞬間、今までの緊張状態が溶けたのか、お互いに笑ってしまった。
そして、やっぱり音の事なので、一番頼りになった。
そして、演出 小堀さん。
先日、つぐないを1分30秒以内に仕上げてラフ音源を送って欲しいとの事で送っていた。1分30秒となると、イントロなしで1番だけで、しかも要所要所をちょっとづつ端折っている。
それで頭に入れてきているのだけれど、当日変わる事も普通の事なので、どうなるかな~と思ってリハ。
音響と照明さんのきっかけもあるし、どれだけ変わるかと思っていたら、イントロ4小節入れてとの事。
1分30秒におさまらないけど良いとの事なので、4小節入れて始める。
遺言はイントロでブルースハープを入れて、その後は役者さんがお客様から拍手をいただいている所なのでギター演奏のみ。全員が出終わったら演奏したまま移動して、全員の礼に合わせて演奏を上手いタイミングで終了~という流れに決定。
小堀さん、演出なのにたぶん私の曲聴く間もなくいろんな事が決まっていってしまったのではないかと、私なりに心配していました。まれに演出の意向と違うのに渡辺の曲つかいますという事があって、演出家さんと会った瞬間、笑顔で丁寧ではあるもののビシバシと痛いヤイバが飛んでくることがあったり。
小堀さん、本当はもっと使いたい曲とかあったのではないかなとか心配する私をよそに、受け入れ態勢を作って下さった気がしています。その手腕は私だけじゃなくてきっとみんなにもそうで、役者さんたちが安心して稽古しているのが、ありありとわかりました。
演技以外の心配はしなくていい。
そんな人なので、私もすべて受入れOKな気持ちでした。
リハの際に、暗転からの板付きで、蓄光見間違えて別の所で仁王立ちという失敗!
リハで失敗しとけば本番間違わないでしょう。先に失敗しといてよかった。
そして、自分に当たる照明がきれいすぎて泣きます。
シアターグリーンさん、楽屋も、楽屋からの動線も手厚く案内してくれて、頭が下がりました。
VIP待遇でした。ほんとありがとうございます。
5公演目(私は5公演目から参加なので、私にとっては1公演目)の最後に、脚本 剣名舞さんが歌でお客様が涙していたと言って下さった。
剣名さんは、熱い人。
今回の作品は2019年に公演しているのですが、同じ台本でももちろんいいけど、顔合わせ・本読み・稽古 その中であて書きを加え、演出に寄せていく。
そして、本番ギリギリまで言葉を選びなおしている。
剣名さんが形にした事で人々につながっていき、お客様の涙に代わっていきました。
みんながずっと積み上げて積み上げて、最後の最後にホッとして涙される。
こんなにありがたい箇所での歌は、初めてかもしれない。
そして翌日 7公演目では、イントロが長いので再修正。
1小節分、3音弾いたら歌に変更し、7公演・8公演(最終公演)。
「あなたがいるとしあわせ」この言葉が届きますように。
その思いで歌わせていただきました。
そして、剣名さん・小堀さんはじめ 役者さん
そして全ての人たちの「未来の為にある」事を祈りながら歌わせていただきました。
1か月でたった1曲を重点的に。しかも 約1分30秒。
こんな風に自分の曲を愛する経験はなかったと思う。
大切に歌っていきたいと思った。
最高の時間でした。ありがとうございました。
2021年
7月
07日
水
7/6 物販搬入で会場へ。
今回は『遺言』の中から、つぐない・遺言(歌なし)・山桜(音源のみ)の3曲を使っていただく。
ありがたし。
初版CDは完売してしまっているので、価格を下げて自宅で作成しているので時間がかかる。
8公演あるため、多めに枚数を準備していました。
7/7 なかなか顔を出せないまま本番なのだけれど、自宅でテスト配信の画像をみてキレイさにおののいている私です。
なんときれいな照明~。
シアターグリーン、出演させていただけること、本当にうれしい。
1998年-99年、シアターグリーンに通ってました。
まだ小さな1件の劇場で、今みたいに大きくなくて3会場もなかった頃。
その頃「ひまわり組」という女子ユニットで活動していて、お声がけいただいた事務所からオムニバスCD出してもらったりしていたけれど、解散になってやることがなくなって演劇見に通ってた。
シアターグリーン主催のグリーンフェスティバルというのがあって、2,000円くらいで週1で1か月、4公演位見られた。毎回通って、TICKETにおもしろかった劇団に○つけながらずっと通ってた。
(今もTICKET、とってあります)
その時に、何度見ても面白くていっぱい笑って最後に泣いて帰ったのが、その頃の『團』で、今の『うわの空藤志郎一座』
ご縁をいただいて、制作のお手伝いをさせていただきながら勉強しながら、舞台に立たせていただいたり貴重な経験をさせていただいて、今の私につながっている。
シアターグリーン、私にとって大切な場所。
ありがとう。
まさかこんな形で巡ってくるとは思わなかった。
ホントだったら、全日程出たかったな~~~。
そうしたら、もっとみんなとかかわれたかな。
ゲストという立場ってちょっと孤独で、どこまでどうしたらいいかが難しいですな。
2021年
7月
02日
金
練習中にチューナーを落として表示が出来なくなっていたので、チューナーを購入。一緒に「死刑島 2021」に向けて、いくつか購入。
・チューナー
・ブルースハープ G・Em
・ギターワイヤレス
ブルースハープのGは一度音痴になっちゃったので、羽?を削って音程を合わせて使っていて、ピッチは正確で愛着があるんだけど、1か所うまくならない箇所があって直せない。
無理やり使っていたけど、いい機会なので買おう。
マイナーキーのブルースハープなんて使ったことないな、買ってみようかな で購入。
今回は、SUZUKIじゃなくてTOMBO。
ギターワイヤレスは使わないかもしれないけど、一応見ておこうで購入
(結局音響さんがご準備下さって出番はない)
ギリギリまで新しい物を買わない性格なので、こういく機会でもないと新調しないので、無駄遣いではないであろう。よし。
今回使わなくても、自分のライブでいつかお目見えするであろう。よし(いいわけ?)
2021年
6月
29日
火
鳥越アズーリFMにゲスト出演でした。
パーソナリティの要さんからお誘いをいただいて出演。
ありがとうございます!
普段は3人で番組をされているのですが、要さんはイギリス帰りで感染症対策の自宅待機期間、もうお一方はご都合でお休みとなり、本日はパーソナリティ鈴木咲季ちゃんと二人でした。
この番組では初めてのメインパーソナリティという事でしたが、楽しかった!
咲季ちゃんは「死刑島 2021」で、重要な役どころを演じる女優さんです。裏話も宣伝もさせていただき、曲もかけていただき、たくさん話せて満足!でした。
要さんはじめ、鳥越アズーリFMのみなさま、本当に楽しかったです。ありがとうございました。
本番前に、近くの神社に寄って、死刑島 2021 の成功をお祈りしました。茅の輪くぐりがあったので、ぐるぐる回ってお祈りしました。
もう、6月もおわり。そんな季節なのね。
2021年
6月
27日
日
金原寿浩さんの 特別展「海の声」
丸木美術館へ再訪しました。
なんだかんだの日々を過ごしつつ、
新曲「海の声」完成。
きれいな桜並木の奥のバリケード。
きれいで幻想的で、でも家には帰れない。
バリケードひとつで世界がアンバランスで、どうしていいかわからなくなる作品です。
前回、ここに行った時、金原さんが汚染された地域に住んでいた人との会話の事を話してくれました。
「残土と言って受入れをどうしたらいいかって議論してるけど、安全ではないかもしれないけど、それは俺たちのふるさとの土なんだ」
フレコンバックに詰め込まれた土の行き先。
安全ではない土の受入れを誰もが拒否する。受け入れれば、なにがしかのお金が動く。
安全を願うことは当たり前だけど、誰かが大切にしてきた何かがその中に詰まっている事は考えられなかった。
私たちは 浅はかだなと、誰かの心がわかったような気になっても、世の中の知っている事は砂粒くらいなんだろうなと思う。
「海の声」
展示のタイトルからそのままつけさせていただきました。
あれから10年。高い高い防潮堤のコンクリートの窓から見える海。
祈りを込めて、歌いたいな。
2021年
6月
18日
金
6/25の江古田マーキー 延期になりました。
まん延防止措置の為、20時には終わらないといけないのですが、出演時間を早くするか延期にするかの選択。
悩みに悩んで、今回は延期とさせていただきました。
出演時間早くした方が良かったのかなとか、決めた後でも何となく悩む。
延期って、なんか自分に負けた気が..。
リハーサル進んでたからちょっと残念。
これで、5月.6月ライブなしで確定。2か月間が空きます。
しかし、自宅だと大きな音が出せないので、ストロークも歌もどんどん下手になる気がする。
2021年
6月
08日
火
先日、舞台の劇中歌のお話をいただいて、スケジュール調整が難しく中途半端になってしまいそうだったのでお断りさせていただいたのですが、出演可能な日でと言うことで初顔合わせでした。
舞台といえばやはり人数も多く、私の出演予定に合わせて何か変えてくださったりなど申し訳なくて、と思ってしまいますが、とりあえず「ありがたや~ありがたや~」
皆さん、オーディションをかいくぐって来た人達なので声もいいし、挨拶で緊張してしまう私とは違うわけで、不安だよ~。
そう思いつつ、皆さんの本読みを聞く。役が決まっている人もいない人も。総じてみんなしっかりしてる!
役が決まっていない女性の人がいたのだけれど、今回はあの人がキーマンになるなと確信。
帰り道、気合を入れるためにちょっと渋谷の坂道ををのぼる。いつもの坂を上って、代々木公園の入口まで行って、下る。
写真は、昔の渋谷公会堂。今はLINE CUBE。
きいろい かわいい でっかいのが座ってた。
元気出た!気合入れてがんばろ。 スキップでかえろ!
2021年
5月
15日
土
5月はライブお休み月間。
ばね指が悪化しない様に、とりあえずライブの予定を入れず、長時間の練習は避けて過ごしています。
情報が錯綜してわからなくなったので、痛みのある時は動かさず、痛みのない時や固まっている時はちょうど良く徐々に動かすと決めて、今月はのんびりと。
のんびりしていいと決めたものの、やっぱり普通に練習はするんですな。やらなきゃ-と思うと出来なくて、のんびりでいいんだよと思うと順調に出来る。
そんなもんなのね~。
星乃珈琲で、ほんのり時間。
まん延防止措置や緊急事態宣言であまり外には行けないので、ほとんど豆を買ってくるだけだけど、ストレスで自分緊急事態宣言の時は、ちょっとケーキを食べても良しとする。
2021年
4月
24日
土
原爆の図 丸木美術館へ。
いつか行かなければと思っていた美術館。
こわくて見られない。悲しくて見られない。でも、やっぱり見ておかなければいけない気がして埼玉まで。
子供の頃、「はだしのゲン」が市立図書館にあったけど怖くて手に取れなかった。
何年か前、子供がトラウマになるからそういう本は置かないで欲しいと親が言って、ある図書館では置かなくなったとテレビのニュースが言っていた。
私は怖くていまだに見られないけれど、その存在を知っている事は重要だと思う。戦争で死んでいくのは怖い、怖い現実が世の中にあったという事を知るという事、知っていると知らないとでは、全く違うと思う。
怖い現実を描いたもの、それを残していくことは重要な事だと思う。
こわい=トラウマ ではないと思う。
怖い事は怖い。その感覚を子供が覚えることは、身を守るに重要なことだと思うんだけどな。
今日のニュースでドイツの首相が『脱原発を来年までに』と言っていた。
あっという間に終わってしまった数秒のニュースだったけれど、もちろん問題だって山の様にあると思うけれど、なんだかうれしかった。丸木夫妻に、そしてこのモデルになった人たちに、ありがとうございますを伝えたかった。
そして、特別展示の金原寿浩さんの『海の声』
あの曲に歌詞をつけよう。曲が完成したら金原さんの事も書こう。
2021年
4月
16日
金
『美女と野郎』
なかなか楽しいイベントタイトルをつけていただき、本番。
練習して曲を決める中で、何故かわからないけどこの曲やろうと思うことがある。今回は、「いつか」という曲。
この曲は誕生日のお話。
私の誕生日は別の月なので全く関係なく脈絡なく思いついてこの曲を歌ったのだけれど、私以外の出演者、お店の方、全員が3.4.5月の誕生日でしかも日が今日に近かったというミラクルでした。
おめでとう。
今日の出演者、みんなひとりでこの日に向かって練習してきた感じ。一人で時には心細くなったり、気合充分になったりしながら、本番を迎えた感じ。
大変な日々だけど、また、会えたらいいな。
そう思う、一日なのでした。
2021年
3月
24日
水
春が来ました!
桜だー!
うれしい。
前回の江古田マーキーが終ってから、左手の薬指が変。
曲げようとすると関節がひっかかって曲がらないな。
曲がってるのを伸ばそうとすると、ひっかかって伸びないな。
ひっかかってるな、何か。
おや~?
まあ、明日あたりには治るだろう。寝よう。
1週間もすれば治るだろう。寝よう。
を重ねていましたが、治らず。
曲げ伸ばしした時、動き方が自分の指じゃないみたいで面白がっていたのですが、マウスをクリックするのもつらくなってきました。(マウスは左派)
しばらくマウスは右に変更。
ネットで調べてばね指と判明しました。26日にMoon Pocket ライブがあるからその後何とかしよう。
ギターは朝弾く派なのですが、朝、起きた時が一番指が固まっている。
始めはテーピングをしましたが、手術で治した知り合いがいるという人にお聞きしたら、動かさないでいたのを後悔しているとの事だったので、またまたネットで調べてばね指に効くマッサージを始めました。
あんまり長引きませんように。
早く治りますように。
ちゃんと治りますように。
桜、きれいー。
桜で一旦 なごもうっと。
2021年
3月
12日
金
江古田マーキーでした。
今日はお芝居をやっている方が見に来て下さる。
今回はストーリーをお伝えしよう。
そんな夜でした。
何年経ってもステージに立つのはドキドキです。
緊張して手が震えるのはいつもの事で、歌いだす前にしっかり体制を作っておかないといけないのですが。
今回1曲目から息つく間がない緊張感あふれるセットリストを組んでいました。15分位内容がつながってる。
しかし、ちょっとだけ、椅子の座り方が深かった。
マイクがちょっと近かった。
マイクと椅子の位置を直せば良いだけなんだけど、ひとりでやってるしこの雰囲気の中で直せない。
いつもと違うところに緊張が走ります。
更にRHで調子が悪かった機材が本番になったら急に元気よく直ってくれて、めっちゃうれしいけどRHと全然違った音を出しちゃってPAありのぶさんに、ごめんなさいっ!!!って思う。
久しぶりにヒヤッとした頭の5秒でした。
6秒目からはあきらめて全部受け入れる体制ができてストーリーをお届けしようと切り替わる私ですが。
足を運んでくださった皆様、この日々の中、お会いできて聴いていただけて本当にうれしかったです。
帰りに声をかけて下さった皆さま、ありがとうございました。
そして、楽しかった出演者様、江古田マーキーさん、また、是非よろしくお願いいたします。
頑張るぞー!
2021年
2月
06日
土
Okapyさん企画 賽子 Doctor's BAR でした。
Kubobon、フレイア、高雄文、気志魁生、渡辺みやこ。
20時までの営業時間を守りつつ、対策を重ねてやって来たけれど、8日から緊急事態宣言延長。更なる対策をしつつという事で、お店も8日からは一旦休業とのことです。
お客様をお呼びするのも、歌うのも自粛モードの中での決行でした。中止や延期の連絡があるかなと、みんなが思いながらの日々でしたが決行。
緊急事態宣言出ていない時から決まっていたからと、お店を開けてくださっていた Doctor's BARさん、ありがとうございます。
誰一人欠ける事なく出演し、自分の持てる力を全力でライブをつないでいく。
あっという間の何時間かだけれど、いい時間を届けたい。
悩み、練習し、本番に臨む。それだけの事だけれど、みんなが全力でした。
企画者Okapyはちょっと変わった人<(_ _)>だけれど、一生懸命で一番大切な所は妥協しないというかできない正直な人。出演者はみんなとっくに一人で何でもやって来た人達。
選曲に悩んで結局ギリギリまで悩み続けるのが常の私。悩み過ぎの日々だったけど、ある朝井上陽水を聴いてしまったら、悩んでいるのが違う気がしてきた。
自分の世界をどうまとめるかに目が行っていたけれど、ブッキングではないし出演順が最後だし、全体を見渡そうと思って曲達を変えていった。
みんなが最高の形でパスしてくれた。
こんなご時世、誰の手にも触れない日々だけれど、前の出演だった気志魁生さんとバトンタッチ!をしてステージに上がった。怪物の様な猛者たち、ありがとう。
東京流れ者
命綱
ブランデンブルク門に
しろつめ草の丘
らくだにのって
アンコール ホタル
しろつめ草の丘 は、この年齢になったから歌える歌をと、自分から見た徘徊をテーマにした曲。2-3度ライブで歌ったことがあるけど今夜はいつもと違った。客席からすすり泣く声がいくつも聴こえてきた。
kubobonから私まで全部がつながっていて、映画みたいなイベントでした。
幸せな夜でした。
演奏が終わって、自粛だから サーってすぐ帰ったけど。
足を運んでくださった皆様、Okapy、出演者様、Doctor's BAR様 ありがとうございました。
2021年
1月
16日
土
Okapyさん企画 焼酎barくんちゃんでの演奏でした。
足を運んでくださった皆様、ありがとうございました。
お店に入る階段を下ると、おいしそうな匂い。
見える場所にあるだけで50-60種類の焼酎。
ほっこりしちゃうな―。
お店の機材は自分たちでセッティング。
Kubobonさんも高崎亮さんも、ギター1本。
高崎さんは、ユニットMoonPoketで出演予定だった、たまビアのイベントで一度お会いしたことがありました。その時は、現地に行くも突然の大雨で流れ演奏していなかったので、初対バンでした。
Kubobonさんは前回のOkapyさん企画でご一緒させていただいていたし。
ほっこりしちゃうなー。
しかし、開演前にちょっとした事で気持ちを切り替えられて、「闘志」がわいて臨めました。
配信も、演奏終わった時点で250回再生。見てくださった皆様、ありがとうございます。
今日の最後の曲は、マスターに捧げる「マスター」という歌を、心から。
2020年
12月
27日
日
榎ありささん企画に出演させていただきました。
みんなで準備したり、助け合ったり、声援を送ったり。
こんな毎日で、人に会えることだけでうれしいのに、声掛けあって準備して歌わせていただけて、楽しい。
楽しい一日でした。
ありさちゃんは、保護犬のねずこちゃんが天に旅立ってすぐのイベント。お疲れさまでした。
助け合い、気づかいあい、声を掛け合い、それが自然い出来る。楽しくて、しあわせな一日でした。
ありさちゃん ありがとう。
寒い中足を運んでくださったみなさん、ありがとう。
一緒の時間を過ごした仲間、ありがとう。
今年の歌い納は、町田ミュージックパーク。
ありがとうございました。
2020年
12月
25日
金
江古田マーキー でした。
ピアノサポートにMeLONSWiNGさんをお迎えしての演奏。
2018年夏を最後に、サポートを誰にもお願いせずにきた。2年半ぶり。
こんな世の中になってお客様もいない中だけど。
演奏は、自画自賛するけど、なんだかとても良かった。
対バンは「こころば」で、気心知れた仲間で、お客さまはほぼいなくて、配信もなくて。
だけど、ステージはやっぱり全力。
こんなに良い音の中で、最強ピアノサポートで、やっぱりみんな全力だった。
最高な夜でした。
You Tubeで動画アップしてくださるそうなので、みてみよう。
2020年
11月
30日
月
大好きで、大切な場所。
お礼を言うと、何だか最後の気がしてうまく言えないけれど。
「絶対 また次 やるから!」
と言ってくれた、吉川さんがいるから。
ありがとう 天窓
みんなの青春で、みんなが出会えた場所
天窓 ありがとう
次も待ってる。
期待して待ってる。
2020年
11月
29日
日
池袋FIELD でした。
配信を見てくださった皆さま、ありがとうございました。
本当に、FIELDさんの映像はきれい。
世の中がこんな状況になっても、みんな立ち向かう。
ありがとうございました。
久しぶりに対バンになった紙子ちゃんと途中まで一緒に帰る。いろんな他愛のない話をしながら。
近況だったり、近くのお店の話、何だかしばらくしていなかった普通の他愛のない話。
普通の話。
何だか、一瞬だけ日常が戻った気がした。
みんあ、立ち向かう。
2020年
10月
23日
金
江古田マーキーご来場くださった皆様、本当にありがとうございました。
今年一年お届けしてきた曲達。
発端は、チェルノブイリが今や観光地になっているという記事を見てからでした。
ガスマスクをつけながらだけど、それでも見てみたいと思う人々。
人間が入らない分、森は動物達が暮らしていて狼が増えたりしている。
私たちも計画停電をした事もあったのに、今はとかく夏は冷房がないと命に係わる。色々厳しくなったとは言うけれど、原発の再稼働も静かに開始している。また、大きな地震や災害が来た時には大丈夫なのかな。
今の私たちは電気がなくては生きていけないと思う。でも、危険な原子力じゃなくてもいいかもしれない。
地方市町村の取り組みで、電力を自分たちの手で作っている所がある。
そんな風に切り替わっていけたらいいなと思いながら歌ってきた一年でした。
一年、本当にありがとうございました。
まだ2本ライブがあるけど、年末みたいな気持ちになった、今宵なのでした。
次のマーキーさんはクリスマスなのだ!
2020年
10月
18日
日
台風本州直撃の予報。
天気予報でも、早めに十分な備えを。
中止かなと思っていましたが、直前で台風は南に進路を変え直撃は免れました。
でもやはり当日家を出た時は土砂降りで、交通機関も心配。なのに開場の頃には雨も小降りになり、ライブ終った後には晴れていました。
お客様が安心して帰路につける状態で、安心。
お席も(間隔は空けつつ)埋まり恵まれた中でのライブ、本当にありがとうございました。
フィールドファクトリー、ONE-TRICK PONY、うわの空藤志郎一座の皆さま、そしてソシアルクラブ様、
お疲れ様でした。ありがとうございました。
藤志郎さん 奈緒美さん 堀口さん さいもんさん みゅうさん
お会いできて、こんな素晴らしい機会をいただけて、しあわせです。
2020年
9月
27日
日
Okapy プレゼンツ 賽子(さいころ)第一夜
雨の中、足を運んで下さった皆様、ありがとうございました。
Okapyさんから、Hard times Come Again No Moreをやって欲しいとご依頼がありました。35分の枠の中で、どこにどう入れたら違和感なくお届けできるか、どんな風に歌ったらいいか、試行錯誤でした。
自由を手に入れた様に楽しく歌ってる人、パワフルに歌っている人、子守歌の様にノスタルジックに歌っている人、色々な動画を見ながらいい時間を過ごせた気がします。
Okapyさんが送って下さった訳詞を元に、1番は原曲の英語で、2番を訳詞に少しだけ手を加えさせていただき日本語で。眠りにつく時、ベッドの中から小さな天窓から空を見ながらの雰囲気に仕上げました。
楽しいよるでした。ご来場くださった皆様、本当にありがとうございました。
クラブドクターで、知らない人のリハをしっかり見て、次のリハ―サル私だなと思ったら「ドクターズバーは、階が違います」と教えていただいて、慌てて広げた荷物をまとめた、私なのでした。
2020年
8月
28日
金
この状況下、本日出会えた皆さま、本当にありがとうございました。
今日は「ホタル」からお届けしました。
マーキーさん、いつも最高の音をありがとうございます。幸せでした。
今年のテーマ、まだまだ改良が必要。まだちょっと減衰の感じが急激かな。もうちょっと緩やかにしたい。
2回続けて対バンになったRoeredaちゃんが録画してくれた映像を見ながら、いろいろ洗い出し。納得のいくようにまだまだ変えたい。
それから今日は5分程長くなってしまった。
MJさん、すみませんでした。
時間をオーバーすることないようにいつも心がけているのに、リハーサルの甘さが出た。リハーサルの時、時間ギリギリだけど大丈夫かなと思って組み立てた。甘かったな。しっかりせねば。
今日は、高速で車両故障と事故渋滞のダブルパンチ。
サウンドチェックに間に合わないなんて...。
PAのありのぶさんに、感謝感謝感謝感謝の一日なのでした。
本番飛び込みの私に、手帳を開いて前回と同じ?と聞いてくれる、音作りのプロ。かっこいい。最高‼
いろいろあったけど、実り多き一日でした。
感謝の一日。
2020年
8月
16日
日
池袋FIELDにて、ライブでした。
終戦記念日の翌日。
今年は花火も、お祭りのお囃子も聞こえてこない、少し寂し気な夏です。暑すぎて人影もまばらな道路。
長雨だった7月。遅れてきた夏に元気なのは蝉の声だけです。
昨年1年積み上げてきた曲をお届けしました。
今年は新しいテーマで歌っているので、去年を思い出してリハーサルをしていました。リハーサルスタジオも少しづつ活気を取り戻してきましたが、まだまだ以前程ではなく。
私としては予約がとりやすくてありがたいですが、うれしいような寂しいような。
本番、足を運んでくださった皆様、配信を見てくださった皆様、ありがとうございました。
出演者の方々と世間話が出来たりするのも、何だか久しぶりで楽しかった。
そしてきれいな映像、FIELDさん ありがとうございました。コツコツ頑張ります。
2020年
6月
26日
金
3か月ぶりにリアルライブ!
江古田マーキーでした。
今までライブで出会った人。
初めての出演者、初めてのお客さん、初めてのお店の人。初めて会う人が増えていく場所。
しばらくすると元気だった?と、再会に代わっていく場所。
人と人がつながっていく場所。
出会ってくれて、ありがとうございます。
そんな気持ちでお届けしました。
世の中は都知事選前で、COVID-19については少し緩みがち。だけど、ライブやカラオケは「声だしクラスター」と呼ばれて危険。
席も2メートル以上の間隔をあけ、マスクの徹底、お店の方々は消毒作業。
そんな時期ですから、全曲アルペジオでお届けしました。
だからこそ、内容はしっかりと届けたい。言葉を届けられるように。
足を運んでくださった皆様、本当に本当にありがとうございました。
2020年
6月
17日
水
無観客LIVEです。
これならば、お客様に会わずにライブができる。
うれしい。
池袋FIELDさん ありがとうございます。
営業はストップしてても、いつ自粛解除になるかわからない。
希望をもってスケジュール調整を続けてくれる、世の中のブッキング担当の皆さま。お疲れ様です。
営業ストップしても、出来た時間で次の作戦を練る。今まで出来なかった清掃消毒作業をする。
お店の皆さん。みんな落ち込んだままじゃない。
「ただじゃ起き上がりませんよー」な所がかっこいい!
お客様にメールをして、見てくださいって言うのも、宣伝するのも、パワーがいる作業。
久しぶりに今回、たくさんの方にお願いをした。
みんなが返信メールと共に、頑張ってねと言ってくださる。ありがたいな。しあわせだな。
ライブで1回しかやった事のない曲たちと、ギリギリにできた新曲で構成。
4台もカメラ入れてくださって最高にきれいな映像でお届けできて、今の気持ちをお届けできて嬉しかった。
本当にありがとうございました。
見てくださった皆様、ありがとうございます。
がんばっていきます。
2020年
3月
08日
日
宮西良治さんのDVD発売イベントにゲスト出演させていただきました。
20代の頃からの音楽の先輩。
宮西さんを取り巻くお客様やスタッフの皆さん、
宮西家の皆さん、古いお付き合いの人たち、それから新しい元気いっぱいなお客様たち。
色々な人たちに会えて、しあわせでした。
自粛ムードで、イベントやライブがだんだん出来なくなってきた日々。
決行できるか不安な中、出演させていただき貴重な体験をさせていただいたと思います。
ありがとうございました。
もちろん、どこまで何をしたらこの病気の感染を防げるかわかりません。
ライブハウスは、安全ではない。私もそう思います。
でも、同じように安全な場所などどこにもない。
決行と決まった以上は、思いつく出来る限りの対策をして、皆さんにお会いするしかない。
ライブ以外の時は、完全防備でできるだけ人に会わない。
自分がかかってお客様にうつしたら、イベントの意味がなくなってしまうし、お店にも大打撃を与えることになってしまう。自分だって誰だって、命にかかわることは取り返しがつかない。
まだ得体のしれないウィルス。本当は中止が望ましいかもしれない。
とにかく、気を引き締めて毎日過ごすしかない。
当日は、ライブハウスも、主催者も、演者も、出来る限りの対策をして臨みました。
お客様はもれなくマスク。
マスクをすると、自然にしゃべったらいけないような気持になるのでしょう。
水をうったような静けさの中から作り出す音と、ほっとするみんなの笑い声。
ありがたい。
音楽を届ける場所、届ける人。感謝で一日を終わる私なのでした。
宮西さん、DVD発売、色々なアクシデントにもまけず達成できたこと、本当にお疲れ様でした。
いつまでも、尊敬の兄貴的な存在です。そして、まゆみさん、田中さん、いつもありがとうございます。
早く、ワクチンができますように。
2019年
11月
17日
日
江古田マーキー
ご来場下さった皆様、ありがとうございました。
今年の締めくくりは ここ 大好きな江古田マーキーで。
今年1年 「礎(いしじ)」と「晴れた朝に」という曲を中心にお届けしてきました。
沖縄の慰霊碑には 未だに毎年新しい名前が刻まれて行くのに、戦闘機を買う。
怖い本はトラウマになるからと言って、悲惨さを書いた本を排除する。
戦争遺品の写真展を見て思った 日常と非日常。
聞いた大空襲の後の足元の景色。
自分がもし 地上戦の逃げ惑う人々の中に入ったら 人間的に冷静にいられるだろうか 。
戦争を体験し生き残った人々はなぜ 口をつぐむのか 。
そんな疑問を自分に投げかけながら、一年、歌ってきました。
ご一緒させていただいた、永島浩之さんに、歌い継いでいかなくてはいけない作品、映像をとったらいいのでは?
とお言葉をいただき、心に刻んだ一夜でした。
永島さんのご提案で、コラボなどもさせていただいたき、楽しかった。
また、ご一緒出来たらうれしいと思える本当に楽しい方でした。
2019年
10月
28日
月
死刑島 ご来場下さった皆様 本当にありがとうございました。
おすもうの街 両国へ通う日々、大変楽しい毎日でした。
全12公演 歌わせて頂きました。
脚本家の剣名 舞さんからお話を頂き、3曲を劇中歌として採用下さいました。
その後 、演出家さんから曲の変更があったり出演箇所の変更があったりと、いくつか変更もありましたが臨機応変に対応させていただけました。
稽古場での演者さんたちの雰囲気が良く、いつも仲間に入れてくれる感じがうれしくて、安心した中でいられたことに感謝でいっぱいです。
幸せな日々でした。
音響なしの会場で歌うのは久しぶりでした。
演者さんが引き立つように。歌が前に出過ぎてもダメなので探りつつ。
1公演目が終わって、演出家さんにもうちょっと情感を前に出して良いと言われて、2公演目でそれならと出して、やっぱりもうちょっと引っ込めようという やり取りがあったり、カーテンコールの曲を演者さんに合わせて歩きながら弾いたり、いつも1人の時にはできない事がいっぱいあって、面白くてとても勉強になりました。
自分のなかで課題に思えていた音量の小さい箇所の言葉を どう隅々まで届かせるか、これだと掴んだのは、本番入って残り3公演という所でした。
たくさん勉強になりました。
関わってくださった全ての皆様 ありがとうございました。
これからのステージを、客席からの目線で一挙手一投足 美しくもっと細かい所まで詰めて作りたいと思った私でした。
死刑制度を考える この作品に出会えて感動しました。
再演を願っています。
2019年
10月
19日
土
2019年
9月
06日
金
2019年
8月
14日
水
FMやまと 土屋RYUさんの番組で収録でした。
お世話になりました。ありがとうございました。
楽しかった!ラジオはやっぱり楽しい。
ラジオの時など準備していくけど、しゃべりたいことの20%もしゃべれないです。伝えたいことがあっていくのにストレートにしゃべるというのが案外できない。
言葉で伝えるのは難しいーと今日も反省しつつの帰り道なのでした。
リベンジしに行く予約をして帰ってきた私なのでした。次こそは!
2019年
7月
27日
土
チェッカーボードさんで MINAMI ちゃんのB.Dイベント。
がっつり歌わせていただきました。
ありがとうございました。
新宿で歌い続けるMINAMIちゃん。
鍛え上げた、いい声。
B.Dイベントなので、ちょっとしたプレゼントを買っていったのだけれど、誰かのプレゼントを選ぶのって、難しい。
消え物にしようか、ちょっと残るものがいいか、使っていただけそうか…。
悩んだり選んだりの時間が、でも、とっても楽しい。
何があっても、いつも、音楽がとなりにいる友達たちがいて、
いい人たちに会えてよかったと思う私なのでした。
歌を聴いて下さったみなさん、ありがとうございます。
2019年
6月
25日
火
こちらも、息の長いイベント
NO DRUG LIVE。
シンガーソングライターの神川さんがずっとずっと続けてきた、大切なイベントです。
お客様からいただいた売上をダルクさんに寄付させていただいております。
歌わせていただく前に、少しだけ飛行機内であった、私の前に座っていた運び屋の事件を。運んでる最中にDRUGがおなかの中で漏れ出した事件。怖い。
良い悪いだけではなく、その国の背景とか突き詰めたら、5時間くらいかかるのでお話できませんでしたが、怖い思いをした事件でした。
2019年
6月
22日
土
どらみちゃんこと、真野清美さんのイベントに出演させていただきました。
ありがとうございました。
新宿の飛鳥ホテルの最上階にあった、Honey Bee という、素敵なお店で月に1度イベントをさせていただいていた時に出会った、どらみちゃん。他人に気をつかう人だから、大変なことも多いのに
いつも優しい。
本当にありがとうございます。
あの頃のメンバー、どらみちゃん、ゆっこちゃん、SAPPEさん、タケダサチコさん、懐かしいメンバーがそろって、笑いの絶えない
しかし変わらぬ楽屋裏の緊張感も味わえた夜でした。
遊びに来て下さった皆様、ありがとうございました。
司会をするどらみちゃんの後ろ姿を写真に収めつつ、みんな頑張ってるのを実感した夜でした。
みんな、出会えてくれて ありがとう。
2019年
5月
03日
金
紀ノ国屋ホールに、
うわの空藤志郎一座のお芝居を見に。
昔、お世話になっていた劇団さんです。私の『ラストシーン』という曲を使って下さるという事で、4月中は元歌や、ギターのレコーディングをしたり、歌ってくれる未来ちゃんのレコーディング現場に行ったりしていました。
ラストシーンというお芝居は、私にとって本当に思い出の作品で、このお芝居でマミーという役を昔させていただき、地方遠征も。
そして、今回ありがたい事に曲をエンディングに使っていただき、折込の中にも、名前を入れてくださったのでした。
たくさんの思い出とともに、会えない人が増えていきます。
でも、あきらめず一生懸命やって来たことでまた再会できることが、こんなにも幸せで、縁とは不思議だと思います。
私の中で会えないと思いこんでしまっている人達に、もっと、会っていきたいと思った初夏なのでした。
2019年
4月
20日
土
energy motion!
ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。
春だというのに、「雪」の曲をお届けしました。
はかなさを表現したかった。
そんな夜でした。
私にとってはギターのネックと指の長さの戦いの曲です。
もうちょっとスムーズにスマートに、機材を扱えるようになりたいなとか、いい所でちょっとしたミスがあったとか、反省しながらの帰り道。
頑張ったご褒美に、そうだな~、旅に行きたい私なのでした。
2019年
2月
17日
日
風間さんからお誘いいただいて、浅草へGO!
浅草の寄席の横道を入ったところにある、小さな階段をコツコツコツと登っていくと、異空間のライブハウスがありました。
お店の内装は、1970年?。
人柄はなんともアットホームな素敵なお店。
ギターと歌だけで表現する時間でしたが、どうしてもかけたかったSEと共に、お届けしました。
他の方々の演奏を見ながら、仲間っていいなと、何となくほほえましくうらやましく感じた時間でした。
ここに集まった人たちは、きっと誰かがいなくなったら必死で探す、そういう熱い大切なものを絶対に忘れない人たちなのだと思った時間でした。
出演させていただけて、本当にしあわせでした。
もっと自由に、表現できるように精進したい、私なのでした。
2019年
1月
18日
金
芽亜利・Jさん企画 熟女ナイトに出演させて頂きました。
2018年
12月
31日
月
今年も一年
ありがとうございました。
2018年は、演劇に出演させていただいたり、今までとは違った激動の年でした。
予期せぬ事件が起こって、気持ち的にも大変な年でしたが、心新たにまた、一歩を踏み出していきたいと思います。
本年 かかわって下さった全ての皆様、
本当にありがとうございました。
2018年
12月
14日
金
劇団 うわの空藤志郎一座 さんの「お楽しみ会」
に出演させていただきました。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
何年も前に、お世話になっていたのですが、続けられなくなって色々断念した時期がありました。
そっとフェイドアウトした私でしたが、しっかり「お世話になりました」と言ってやめられなかった事がずっと心残りで、春に意を決して公演を見に行きました。
そして、ありがたくお声をかけていただき出演までさせていただいたのでした。
今ある私のライブは、ここにいさせていただいて学んだ事がたくさん詰まっていて、今回うわの空藤志郎一座の座長、藤志郎さんに見てもらえたことが、一番うれしかった。
本当に、ありがとうございました。
島優子さんや、小石田純一さんや、にゅーおいらんずの高橋徹さんや、南琴里さんや、(全員かけなくてすみません)楽しい時間を一緒に作り出せて幸せでした。おもしろかった~。
ありがとうございました。
2018年
10月
06日
土
エナジーモーションご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
2018年
9月
15日
土
10年前、『遺言』発売ライブで、来て下さった皆様に書いていただいた、「10年後の手紙」
届きましたというご連絡がちらほら。
うれしい。
いつも、支えてくれて気にかけてくれた、そして思いだしてくれた皆さん。
ありがとうございます。
色々な人のおかげでここまで来られました。
あれからいろいろな事がありましたが、私もまだ、ここにいます。
10年あっという間の気もするし、とても長かった気もします。
ここから先の10年どうなっていくのかな。
10年後の手紙記念に、何か出来たらいいなと思っています。
おかげさまで『遺言』は、完売しております。感謝。
まずは、10月7日。
energy motion で歌います。
2018年
6月
16日
土
energy motion!
ご来場くださった皆様、本当にありがとうございました。
猛者しかいないライブ。
本当に毎回 きりきり舞いです。
今回は一人で出演でした。
敏腕ギタリストBUNさんと、今まで出演していました。でも、今回一人。いつもの様にやったら、きっと今までの厚さは出ない。
困ったなと思いつつ。
本番3日前にやっとアイデアが浮かんで仕上げるという荒業でした。
3月にKENJIのお芝居をした事が、とてもヒントになり、そして、演出家 間さんに言われた注意を思い出しながら、今回に至りました。
Moon Pocketで、凄腕MeLONSWiNGさんの鍵盤に合わせられるように何とか音作りをと思って、購入して何度か本番で試していたリバーブも、やっと安定した使い方がわかるようになってきて、今回しっかり取り入れられた。
本番前に、ある女性が私に話しかけてくれた。
しばらくできなかった音楽を、機会があってまた出来た。
音楽って、楽しいことだったはずなのに色々なことがあってそう思えなくなってしまったけれど、今は純粋に楽しい。
心がジーンと伝わってきて、私の心もジーンとした。
この世の中で会えること自体、何億分の一だから。
はるか宇宙まで投げ出されて、地球を見下ろして、時間も飛び越えて、自分ちっちゃいなーと思ったら、全ての事が奇跡に思えた。
誰かに会える、その今日を大切にしようと思った。
ダンテの「神曲」をモチーフに、物語と共に曲をお届けしました。
大切な女性をなくした男が森をさまよい、地獄・煉獄・天国をみて、自分はここからどう生きたらいいのか、を問う作品。
そして、アンデルセンの「パンを踏んだ娘」もミックスさせたお話を。
山本潤子さんが歌った「赤い花白い花」の美しいコード感も入れてみたくてやってみた。
拍手をありがとうございました。
出演者の某氏が、「渡辺さん始まる前にうどん頼んじゃって、静けさと緊張感の中、すすれなかった」って言ってたのが面白かったですが。申し訳ない。
でも、せっかくの沖縄そばなのだから、いいのですよ、すすってください~。
2018年
6月
02日
土
江古田マーキー
「おてんとうさまも見ずに死ぬ」
ご来場くださった皆様、本当にありがとうございました。
伊藤陽一さん(長野)
Daybreakさん
Tri-Uncle
渡辺みやこ with OCHA
で、お届けいたしました。
伊藤さんの朴訥さで、会場がほんわかとあたたかく始まり、青春のにおいのするDaybreakさん、
最高にかっこ良かったインストバンド Tri-Uncleさん
本当にありがとうございました。
楽しかった。そして、うれしかった。
こちらの事情でオファーが本番2週間前という中で、快く引き受けて下さった出演者の皆様、本当にありがとうございました。
そして、OCHAさん。
2ステージ後に、私のサポートまで引き受けて下さって本当に感謝しかありません。
ありがとうございます。
日程ギリギリの中でスタジオに入り一緒に仕上げていく中で、今までやってきた曲も新しいアプローチで奏でられたことが、新鮮で面白かった。曲への解釈が本当に面白かった。刺激的でした。
いろいろな事を考えあぐねてしまうような時間も、スタジオに入っている時は全て無になる。音楽がいつもそばにあることが、しあわせな事なのだと思える。
ご来場くださった皆様、本当にありがとうございました。
そして、マーキーさん。最高の音をありがとうございます。
フライヤーデザイン MeLONSWiNGさん、美しいフライヤーをありがとうございました。
おてんとうさまも見ずに死ぬ。このタイトルは、島崎藤村の、「夜明け前」をモチーフに。
幕末の、今日と明日が一変してしまうような激動の中、木曽の山の中のまじめな男の物語。
周りの人々が貧困に喘いでいて、それを何とかしようという思いから、何かを掛け違っていく。
今の私は、きっとおてんとうさまも見ずに死ぬんだわと思いながら。(ちょっと気分がやられ調)
そう思いながら、当日を迎えました。
全体4組の流れがまさしく物語の流れの様でした。
長野(木曽)から青春を通り、青年期を迎え、最後に狂っていく。一人心の中でおお!
歌えることに、感謝。
2018年
5月
19日
土
knuckle head主催 チキチキロック! IN鶴瀬PaoPao でした。
ご来場くださった皆様、本当にありがとうございました。
今回は、とても残念なことにギターのBUNさんがお休みとなってしまいました。
「申し訳ない」というメールをいただき、こちらこそ恐縮です。
お仕事を半分休んでMeLONSWiNGさんが参戦してくださいました。
PaoPaoの生のピアノが楽しい音で、ピアノを生かした一日にしてみました。
RH終わりにPaoPaoのHARUさんが、PaoPaoの生ピアノを使った方がいいと言ってくださった。
聴いてくださっていることが何よりうれしかった。
リンの音で始めたライブ。聴こえたかな。
気づいてあげられなかった。考えてみれば、SOSだったのかもしれない。
これだから人間はわからなくて、困る。
2018年
5月
18日
金
明日の為に、夜、長いRHスタジオ。
先日、去年お会いした方が亡くなった。遠くに住んでいる。
「遊びに来たら泊ってもいいよ」なんて言ってくれて、いつもFacebookでは速攻に いいね!をくれて、コメントをくれた。いつも、元気いっぱいの姿を思い出す。
言葉と思いはうらはらで、人間は表だけではわからない。
曲や言葉で届けるにはまだ早すぎて、心が痛い。
何かの音を。
そうだ。
きれいな音のリンがある。
仏具だし、私の中で届けたい思いがあれば。
見てくれたらいいな。元気でやっていきます。
長いスタジオ。勢いをつけるために久しぶりにストラップをつけて立ちっぱなしでRH。
明日は、鶴瀬。
行ってきます。
2018年
3月
31日
土
aja ライブ!
THE ROCKSと、ながしまりいちさんと。
私は今回更に豪華な音でお届けしました。
BUNさん MeLONSWiNGさん ありがとうございました。
最高!
BUNさんの体調が思わしくなく先にお送りして、その帰り私も頭痛で吐き気に襲われ、久々に登場したMeLONSWiNGさんに面倒をかけるという体たらく。
すみません。ほんと。
豪華な音に囲まれて、BUNさんとMeLONSWiNGさんのアイコンタクトの感じとか、最高でした!
いつも本当にありがとう。
足を運んでくださった皆様、ありがとうございました!
2018年
3月
18日
日
最終日。全4公演。
足を運んでくださった皆様、本当にありがとうございました。
ヒステリックに叫ぶ女の役でしたが、本当はもっとああしたいこうしたいがあって、いつかもっともっと、自由になりたいと思った私でした。
中島さっちゃんから、芝居の神様が降りてきてたねと言われて、本当にうれしかった。
2/16の顔合わせからたった1か月。だけど、濃くて半年くらいに感じた日々。
本当にしあわせな、毎日でした。
いままで、表現する人間として、何だか死体のような日々を送っていた気がする。
あの女の役は私自身かもしれないと、宮本さんに話した。
臆病で色々なことを口に出せない私を、支えてくれて生かしてくれた仲間たちと、そして、最後まであたたかく指導してくださった演出 間さん。
そして、書ききれなくてごめんなさい。かかわってくださった全ての皆さん。
本当にありがとうございました。
しあわせです。
2018年
3月
16日
金
初日を、無事 終えました。
足を運んでくださった皆様、
ありがとうございました。
一目瞭然。
顔を見ていただければ、
わかるかと思います。
昨日の斜がかかった写真と比べ物にならない表情!
ありがとう。
最高です。
2018年
3月
15日
木
写真は、昨日のイベントの打ち合わせの時に撮ったもの。
GARIGARIのマスターも一緒にパチリ。
今回、いつもいつも頼ってしまった中島さっちゃん。
経験値がずば抜けて上っ!みんなが頼ってしまう存在。
社長!と呼びたい。
高橋芙美ちゃんは、とにかく癒しの存在。
何をやってもいい。
彼女がいるだけで、その場が華やかになる。
石井麻衣子ちゃんは、気配りの人。
本当に、よく気がついて周りの人たててくれる。
こんな奥さんが欲しい…。
今日は、最初で最後の通し稽古。
昔、お芝居をさせていただいていたことがある。
今回、この話をつないで下さった光永さんは、その頃お世話になった役者さん。
その劇団もラストシーンが決まるのがギリギリだったな。
と、いう経験があるので、まあ、こんなもんなのかもとあまり焦らない自分がいたけど、他の人も言っていた。
間に合うのかしら…。
そんな訳で一応通し稽古。最初で最後の通し。
思っていたよりもスムースに進む。そして、最後まで行けた安心感が、みんなの顔に。
良し!明日から、本番!
2018年
3月
14日
水
色々な都合をぬって、時間を合わせて下さる。
今日はGARIGARIで本番2日目に行われるイベントの打ち合わせ。
でもその前に、2時間だけ都合をつけて下さった宮本さんと演出 間さんと3人で、特訓なのでした。
今回、私の相手役ともいうべき宮本さん。
稽古中、二人のシーンで私が緊張でガチガチになっていた時、「大丈夫だから」と、そっとひとこと言ってくださった。
その瞬間から、力が抜けて言葉が出てきた。
私の話をきいてくれ、そして信じてくれた。
つたない私が何とか形になるように、必死に支えて下くれる。ありがとうございます。
そして、イベント打ち合わせの為に現地GABIGABIさんへ。
本番 秒読み!
2018年
3月
13日
火
最後のシーンで使うロープを買いに。
渋谷の東急ハンズ。
赤です!
ふふふ。
昨日の落ち込みもなんのその。小物調達で気分転換。
まあ、もう日程ギリギリなのだけど。
衣装も通販で良さそうな物が買えたし、変えて良いとお言葉もいただいたし、ハンズの前にあるフレッシュネスバーガーでチャイも飲んだし。
今日も稽古にレッツゴーなのです!
2018年
3月
12日
月
後、もう何日もない。
ラストシーンが、大幅に変更。
楽しみにしていた。以前に一度だけやった時の体の動きも入れた。長台詞も必死に入れた。最後の一番の見せ場。
ショックが大きい。間に合わせられなかった自分が悔しい。
麻衣子ちゃんが、気配を感じてそっと慰めてくれた。ごめんね。ありがとう。
気分が落ち込んでいる。でも、明日に響くと行けないので新宿をフラリと歩く。
それなりの考えがきっとある。だから、落ち込んでいる時間はない。
そうだ、おいしいものを食べよう。
帰りに、山ちゃんで手羽先を買って帰る。
明日もまた稽古。信じて進むしかないのだ。
2018年
3月
11日
日
昨日一日休みだった。
睡眠時間が多かった。
朝起きたら、なんと!頭が凄く整理されていた。
自分でも、急に腹が座った。
やっと初めて大丈夫だと思った。
稽古は残りわずか。
やっと、LASTのシーンに取り掛かる。
とにかく私の不器用が全ての進行を遅らせていると思うのだけれど、演出 間さんの厳しく、そしてあたたかい指導に、本当に頭が下がる。
今まで、こんなにたくさん演出をつけてもらった事がない。
大変だけど、しあわせな私。
ああ、本当にしあわせだと思う。
お芝居や肉体表現をずっとやってきた仲間たちに比べて、この記憶力がなくて体が動かない私。
イライラもきっとあるだろうと思う。
でも、厳しいけれど、あたたかい。
だから、最後までやり遂げたい。
そう、思えるのでした。
2018年
3月
10日
土
一日だけ休みです。
毎日が濃くて、頭がパンクしそうな日々。
稽古がないだけで準備はある。
いったん決めていた衣装。決めた時は気がつかなかったけど、着て動いてみたらどうもずり上がってしまって、最初のシーンで既にアウトな気がする…。
そんな訳で、気分転換もかねて出かけてみたのでした。街の空気をすいながら歩くけど、中々いいものが見つからない。
劇中で使う小物も一緒に買わねば。
来週はもう本番。
今回の事で、うれしい悲鳴で4キロやせた。怠けていたからな~。
でも、ちょっと急激すぎたのでおいしいものを補給なのです。ビタミン不足で口の端も切れてきたりして、ビタミンをとったりしています。
ビタミン不足な体に、ブームはいちごです。
2018年
3月
07日
水
美しい曲たちを、提供していただきました。
MeLONSWiNG様 ありがとうございます。
この曲たちが、いくつか劇中で使われる予定。
MeLONSWiNGさんに、何かいい曲ありませんかねと軽い気持ちで相談したら、掘り出してきてくれました。
こんな、曲たちが誰の耳にも入らず眠っていたなんて、もったいない。
切ない曲たちがたくさん。
シーンに新しい色が加わっていきます。
ありがとうございます。
演出家は言う。
曲に合わせないように!
何故なら、私がまったりたっぷりしすぎるからです。すみません…。
2018年
3月
06日
火
お芝居ですが、演奏もふんだんに入ります。
生演奏部分は一人で全て音を作らねば。
そんな訳で、曲を選んだり、流す音源の編集をしたりハードスケジュール。
もちろん、いただいた台詞も覚えなければ。日々変わる演出についていくのが精いっぱいの中で、音楽に触れる部分は大変ではあるけれど、お芝居に比べれば気持ちが少し軽く、楽しんでできるのです。
劇中の曲で、原作者の今さんが詞を書いたものがあります。去年の資料から歌詞拾って、自分の曲をつけるという作業が発生。
でも、去年の資料から歌詞を拾う中で、本当にいい曲がついていて、それを拭い去って自分の曲をつけるというのが、なかなか難しい。気がつくと、去年の曲を歌っている。
歌詞をきいて、曲は忘れるという作業が、これまたなかなか…。
2018年
3月
04日
日
毎年、ここの桜は早い。
稽古帰りの渋谷。
OPENING。
一番初めのシーンは私が一人板付き。
体の動きをつけてもらっている。
あまりにもぎこちなく、あまりにも動けない。
手を動かすと、気がついたら口が止まっている。
我ながら、ひどい不器用さにあきれるのでした。
たった何秒かのことだけど、必死。
周りの人を待たせてしまっている。
進まない。
いろいろなプレッシャーもあるけれど、みんなの熱意をもらって、励む私なのです。
2018年
3月
03日
土
昨年末、出会いがあった。
お芝居の方たち。
昔、ある劇団でお芝居をさせていただいたことがあった。憧れがあった。でも、とても苦しくて、中途半端にやめてしまった。
そんな昔のつながりの方から連絡があって、お会いした間さん。
去年お話をいただていたけど、お断りさせていただいていた。自分の不器用さを知っている。人に迷惑をかけてしまう。だけど、初詣に行った時そのことが心から消えなくて、もし縁があるのなら、いつまでも尻込みしていないで何かを変える力が欲しいと思ったのでした。
そして、1月のライブの後足を運んでくださった。縁だと思った。
心を決めたのでした。
私は、叫ぶことを忘れてしまった。私は嫌なことを見ることを忘れてしまった。いつも、平穏でいることが一番だった。
決して感情的にならずに生きたいと思っていた。できれば誰にもかかわらず、誰にも知られず、ひっそりと森の中で生きていきたいと思っていた。
2月中旬から稽古が始まった。
他の人とかかわることで、感じることが山の様にある。
いつの間にかあきらめてしまった事、いつの間にか忘れてしまったこと。
他の人から「頑張って」と心から言われること。
大変なことに返事してしまったと思うこともあるし、不安でいっぱい。
でも、「絶対いいものにするから」と、言ってくださった間さんがキラキラしていた。
だから、頑張ってみようと思っている私です。
支えてくれている周りの方々に、感謝と愛をこめて。
2017年
12月
26日
火
今年の「渡辺みやこ」での出演は、これで終了。
お疲れさまでした。
今年は Moon Pocket でのユニットの出演が多かったので、いつもの年に比べ渡辺みやこでの出演とリハーサルは少なめでした。
時間に追われてしまった所もあったなと思っていますが。
ギタリストBUNさんと、リハーサル・ライブ。
なんだかんだとギターの音に聞惚れながら、讃えあい、反省もし、楽しんだ一年。
たくさんの出会いと、たくさんの気づきと、たくさんの支えの中で歌を歌っていけること、本当に幸せだと思います。
今更だけど、ずっと私は音楽が好きという実感がつかめなかった。学生の頃は好きだったと思う。でも、色々なジレンマの中で、音楽が全く聴けなくなった時期もあって、好きかどうかあまりわからなくなってしまった。
ただ、明らかにスイッチが入る瞬間がある。
好きというより、もっと原始的な自分に立ちかえる感覚。
感情ではなく、本能という説明の方がしっくりくる。
そして、無心。
色々なことがある。大変なことも、悔しいことも、思ったようにできない事も。
自分だけではない、色々な人、色々なものの思い。
色々なものが交錯する。
でも、誰かと比べるものでもなく、何かを自分の中で確信する。
動じることなく、静かに色々な波を乗り越えたりやり過ごしたり。
今年は、たくさん波があった。もう、無理かもしれないと思うことも、苦しいことも。
今年の最後に、あちこちに行っていろんな人に会ってみた。
「楽しい」とか、「うれしい」とか、そういうものをたくさん見た。
大切なことを、感じられたかもしれない。
そう思う、一年の最後でした。
かかわってくれたすべてのみなさん。
今年一年、ありがとう。
2017年
12月
22日
金
YouTube配信でつくばへGO。
2017年
12月
17日
日
縁あって、間 天憑さんの忘年会にお伺いしました。
2017年
12月
09日
土
DRMバラエティー ホーリーミュージックに出演させていただきました。
2017年
11月
19日
日
エナジーモーションでした。
2017年
10月
13日
金
雨ばかりの毎日。
2017年
9月
30日
土
今日の音、最高‼
DIのセッティングを忘れないように、写真に撮っておこうと、ギターBUNさんの指示に従い、翌朝撮ってみた。
こんなだったか…。
ライブをして失敗すると怖くなってしまうけれど、攻めの姿勢も必要。私は臆病なので守りに入ってしまうので、今日は久しぶりに「魔物」スリーフィンガーアンサンブルと、若かりし頃の曲「キンモクセイの木の下で」を入れてみた。
ライブハウスで出会う若い人々。恐れを知らないあの姿勢も、私が失ってしまったものの一つ。
頑張る姿を見せてもいい。失敗してもいい。
少しだけ、そう思えるようになってきたこの頃です。
セットリスト
山桜
悲しみの木
魔物
キンモクセイの木の下で
麻績神社
猛者にも若者にも もまれて、また、ここに帰ってきたい。
帰ってくる絶対。そう誓った夜でした。
2017年
7月
08日
土
江古田マーキーでした。
一番新しい曲「命綱」
命綱だと思って信じてきたものが、命綱ではなかった。
絶望と、警鐘。
そんな思いで作ったこの曲。
力いっぱいの拍手をいただいた。
本当に本当に、かなしくてしあわせな夜。
ギターBUNさんが、自身のライブの為、8月後半まで二人でのスタジオRHお休み。少しゆっくりできるかなと思ったけれど、夏はMoon Pocketが大忙し!体力つけて頑張ります。
2017年
7月
06日
木
先月から続いていた不調。
今朝、セブンイレブンで当たったウィダーインゼリー(鉄分)を飲んでみた。
そのおかげ?調子良いんですけど。何年振りかの爽快感。
夜は一人スタジオ練習。途中からまだやっぱり、声がかれてしまう。
江古田マーキー。
美しい旋律を届けたい。
美しく、悲しい旋律。
2017年
6月
30日
金
つくばFM つくばしあわせ研究室
特番でした。
別番組との合同ということだったので、なんだかコメンテーターのような立場でしたが、それもよし。
皆様、本当にお疲れ様でした。
プロヂューサー様が、ここから離れるというので、もう特番が組まれることもないかもしれないけれど、でも、また来れたらいいなと思います。
夜中に車を走らせて、通った常磐道。
楽しくて、声のつながりで出会えた人たちが、とても、大切に思えた夜でした。
出会えて、ありがとう。
2017年
6月
24日
土
ミューザ川崎 Moon Pocketのライブ。
声が出た。
歌えた。
ずっと休ませていて、不安で仕方ない日々だったけれど。
ただただ、うれしい。
明日も 銀座でMoon Pocketのライブ。
2017年
6月
15日
木
ルート14にキャンセルの連絡をした。
声が出ないのに、電話かけてしまった私は馬鹿です。
ライブハウスのブッキングは、キャンセル料の規定はあるにせよ、だいたいが口約束。
アナログな世界。
音楽やってますという人間を、信頼だけで日々運営していく。
「また、お願いしますね」と言ってくださる、ルート14さん。
申し訳なくて電話のこちらでペコペコしてしまったのでした。
2017年
6月
10日
土
6/3 スタジオRHの時は、何も違和感はなかった。
6/4 Moon Pocket 新曲作成でRH。新曲作成は楽しい。
結構ウキウキしながら作っていたけれど、夜中に急にのどが痛くなる。
昼間は買い物をちょっとして散歩しただけ。
全く原因不明ののどの痛み。何かがのどに張り付いている感じで、咳ばらいをしても取れない。
6/5 少しだけ練習。10日にMoon Pocketのライブがある。それまでに何とか。だるい。
6/7 病院へ行ったけど、何だかチラッと見て喉を触りもしないで痛み止めと咳止めの薬だけ処方される。
6/8 とりあえず薬を飲んでいる。のどの痛みが治まらず、歌は控えてギターの練習をして休む。
6/9 スタジオRH 2H。初めから1時間30分位までは声に異常なし。最後の30分で少し声が枯れてきたが、本番には支障なさそう。
6/10 Moon Pocketライブ本番。現地RHでまったく声が出なくなる。もんた&ブラザースです。
現地RHまで終わってしまって、この時点でキャンセルするにも時間がなく、Moon PocketのMeLONSWiNGに助けられながら、本番。
選曲を変えて私の歌を減らしてもらって、でも痛々しい本番。悔しい。お客様に本当に申し訳がなかった。
忘れられない「その夢と手をつないで」をあんな思いで歌ったことも。
お客様に、いつか恩返しをしなければ。
MeLONSWiNG、ありがとう。
ステージでは、こころが露わになってしまう。
喉の筋肉が衰えてきているのも、感じる。
歌えば声が出る。
そんな当たり前の事は、当たり前ではなかった。
きっと、知らない奇跡だったのだと思う。
2017年
5月
27日
土
鶴ヶ島HALLE energy motion
今回は、当日の曲を決めるのも早かった。
良い感じで現地入りした。
だけど、本番前のRHでボロボロになってしまったのでした。
出演者が毎回同じで、それがまた、猛者たちで気が抜けなくて。
やってきたけれど、やってきたつもり。考えたようで、練られていない。
本番前に浅かった自分の姿が浮き彫りになってしまった。
何かを勘違いして進んでいた。自分が見えていない気がする。
選曲を、出番ギリギリまでやり直し。
自分の心を誰とも比べずに、天に届けばいい。
セットリスト
命綱
世界が終ろうとしている
悲しみの木
紙飛行機
ギリギリのアクロバットですが、何年も絶えることなく毎週続けてきたBUNさんとのリハーサル。
本当に、いつもありがとう。私の体の一部のように、音をありがとう。
お客様、ありがとうございます。
まだまだ、勘違いをしたり、方向を間違えたりする私です。
お客様がいて、見て下さる。楽しんでもらえる。
そして猛者たち。出会えてありがとう。最高です。
2017年
5月
26日
金
つくばへ。
今夜の音楽は、淡谷のりこ。
生い立ちを調べ、音楽を調べ。
ラジオの番組。ネタを探してしぼりだすのも楽しいけれど、音楽の紹介をするために調べたり聴いたりすることがとても楽しい作業(締め切りさえなければもっと楽しい…)
淡谷のりこ エピソード
慰問活動の時、贅沢は敵だとされていたけれど「もんぺなんか履いて歌っても、誰も喜ばない」と言って、戦時中禁止されていた、化粧をし、ドレスを着て、パーマをあてて、始末書を書きながら歌っていた。軍歌は歌わない。
日本人だけでなく英米の捕虜がいるとき、日本兵に背を向けて英語の歌を、愛の歌を歌っていた。
別れのブルースのレコーディング前日、声質を変えるためにお酒たばこでブルースに仕上げたエピソード。
全部書けないけれど、いくつかの曲を聴きながら毅然とした嘘のない姿を思い出しています。
晩年の物まねのTVの映像なんかもみたりして、笑って調べる時間は、しあわせ。
ラジオの向こうに、もっと届けたい。
2017年
4月
28日
金
ラジオを聞いてくださった皆様、
お疲れさまでした。
「つくばしあわせ研究室 2017春」ということで、3回放送予定です。
久しぶりのラジオ。久しぶりに一人でつくばに向かった私なのでした。
構成を考えるのに、何だかいつまでたっても決まらなかった。
ざっくり言えば、勘が鈍ってる。
時事ネタも、世の中の動きも、何も頭に入っていない。一からの作業。
やり続けるということは、やっぱりそれだけですごい事だと、つくづく思ったのでした。
久しぶりなのに、聴いてくださった皆様、ありがとうございました。
ゲスト出演の石井ジュンコさん、ありがとうございました。
夜中のラジオ。
憧れの中で迎えた、あのころの事を思い出しています。
2017年
4月
09日
日
中野坂上 aja。
サポートギターBUNさんとの出演でした。
近くの喫茶店でコーヒーを飲んで、会場入り。ここの喫茶店で一杯いただいて気合を入れるのが定番になりました。対バンは加藤喜一さんと、ナンカさん。
マスター吉田さんの粋な計らいで、加藤喜一さんのバンドにBUNさんはゲストで出演。
楽しい夜でした。
最近作った新曲。ここでやりたかった曲。
まだまだ仕上がってはいないのだけれど、どうしてもやりたい気持ちは止められなかった。
ここに合うだろうと思ってイメージした曲。
何度か頭の中で繰り返しているうちに、この場所を選んでしまった。まだまだ作り甲斐はあるけれど、本番で育っていってくれるのもまた、良しとしよう。
2017年
3月
11日
土
江古田マーキー。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
今夜はギタリストBUNさんとお届けいたしました。
新曲達の中から1曲。
たくさんの苦しい思いを重ねたから、決して報われる歌ではないけれど、どこかで誰かの「僕もだよ」に重なってくれたらと思います。
苦しいこと、でも、永遠ではない。
だから、口に出せない悲しみが昇華していく日まで。
写真はいつもお世話になっているスタジオ。
ライブの日のために、音を重ねる場所です。
マーキー、ありがとう。
2017年
2月
02日
木
本日は一人で演奏でした。
最近書いた曲たちを、ギリギリまで迷いながら
でも、やってしまった夜でした。
初めての曲を歌うのは、うれしいけれど、怖いのです。臆病になる私に、みうらまいこちゃんが、「やっぱりやらないと」と背中を押してくれたのでした。
勢いって、やっぱり大事。
勇気と元気が出た所で、暖めた曲たちをお披露目していきたいと思った夜なのでした。
足を運んでくださった皆様、ありがとうございました。
2017年
1月
15日
日
今年も、よろしくお願いいたします。
今年一番目のライブは、一人で出演かと思っておりましたが、サポートギタリストBUNさんが、一緒に出演してくださったのでした。
昨日のリハーサルでおさらいした、ライブで一度しか演奏したことのない曲をアレンジを変えて追加。今まで、曲として完成していない気がして、中々外に出せない曲でした。色々な条件が重なって今、出せます!という気持ちになったのでした。
初々しい?演奏でしたが、私は今日、ここに気持ちを持っていきたかった。
伝えたいこと、だんだん忘れてしまったこと、今だから歌えること。
そんな曲になりました。
聴いてくださった皆さん。
本当にありがとう。幸せです。
2016年
12月
15日
木
ROUTE14で歌いました。
今年のライブハウス出演は、これで最終。
後は不動院さんを残すばかりとなりました。
今日は久しぶりに一人出演。
そして、出演順が1番目だったため、リハーサル後にこちら側から写真を撮ってみました。
今日は、選曲も衣装もMCも、いつもとは違う趣向でお届けしました。
足を運んでくださった皆様、
本当に ありがとうございました。
今年は、「渡辺みやこ」以外の出演でステージに上がらせていただくことも多く、新鮮で緊張してガクガクになりながらも、この年齢で新しい体験をたくさんさせていただきました。
一つ一つが、自分の糧となっていきますように。
そして、渡辺みやこを応援してくださった皆様、
足を運んでくださった皆様、感謝でいっぱいです。
ありがとうございました。
2016年
11月
19日
土
江古田マーキー ご来場くださった皆様
ありがとうございました。
あたたかく、それでいて繊細な音を奏でられる場所。
木に跳ね返る音。距離感。自分好みの音に包まれて、お届けできるのはとてもうれしいことです。
思わぬことが起こったり、お客様がいるといないでは予期できないことが起きたり。
今日は、久しぶりに頭が真っ白になってしまいました。毎年、11月から12月にかけて、忙しい日が続くので、ちょっと気を引き締めていかねば。
インフルエンザ予防注射で調子がずっと悪かったのですが、今日は、やっと、何かを抜けた感じがしました。
久しぶりに、ライブが終わってからギタリストBUNさんに、楽しかったと言った私なのでした。
2016年
11月
11日
金
雨です。雨。屋外ライブなのに。
でも、大丈夫。ミューザ川崎の屋根の下?でやらせていただきました。
貴重な時間ですが、楽屋があるわけではないので時間調整が難しい。
バタバタしている間に開始時間になってしまったのです。
1部、バタバタしていてMCがグダグダになった私。対バンの方は路上ライブなどで鍛えていた方だったので、屋外でのMCは、あんな風にすれば伝わるのかと大変勉強になったのでした。
まだまだ やったことがないことがたくさんあります。勉強です。
2016年
11月
06日
日
ご来場いただきました皆様
ありがとうございました。
ルート14。
この場所は、何だかゆったりと空気が流れていて、心落ち着けてお届けできる気がする場所。
本番が来るのがうれしいと思える、貴重な場所です。
重低音で一音一音が、響きます
足を運んでくださった皆様。
本当に ありがとうございました。
そして、素敵な再会に、心躍った私。
そして、心躍ったギタリストBUNさん。
ありがとう。本日、対バンのボギーさん。
ボギーさんのおかげで、音数の多い私たちなのでした。
2016年
11月
04日
金
今夜も銀座。
ご来場いただいた皆様。
ありがとうございました。
歌える幸せを、もっと、発揮したいな~と思った夜でした。
インフルエンザの予防注射をしたら、熱が出てしまって鼻水と咳が出ちゃうので、龍角散のど飴120パーセント!を買って挑む。
葛根湯を飲んで挑む!
歌ってる最中の咳だけは、出したくない。
大昔ですが、下北沢のライブハウスで本番なのに咳が止まらなくなった悪夢を思い出して、青ざめた夜でした。
お客様が来てくださっている。100パーセントでは足りない。
120パーセントの力をホントは出したい。
予防注射でこんなになるのなら、来年はやめるか時期をかんがえるかしなければいけないと思った夜でした。
2016年
10月
22日
土
ご来場くださった皆様、ありがとうございました。
楽しんでいただけたなら、うれしいです。
私、歌う日は胸いっぱいで、朝からほとんど物を食べないのですが、リハーサルが終わるとお蕎麦が幸せいっぱい出てくるのです。あさひやさん。本当にありがとうございます。
温かい、ほかほかのおかめそばを戴きながら、途中で 胸(おなか?)がいっぱいになってしまった。
ラップをいただいて、一時確保。
習慣というのは怖ろしいものでいつものステージ前に口に入れる決まったものしか、入らない状況になっていく。
お蕎麦覚めちゃうな~と横目に見ながら準備。
本番、楽しかった。
やはりライブハウスとは違うので、それ用の選曲、声量、MC。そんな事がやっとわかるようになってきたのですが、まだまだです。がんばらねば。とにかく幸せな音作りをしていただいて、本当に幸せでした。
さて、歌い終わって楽屋に戻ると冷たく冷めてしまったお蕎麦。
でも、ほっとしたし食べたいので、食べてみたら大変‼ 最高‼
冷めてしまってもおいしいそば。確かに少しだけ伸びてしまうけれど、そんじょそこらのお蕎麦とは違うのでふにゃふにゃにはならないのです。体も塩分を欲する演奏後です。
半分だけ食べて、残して冷めてしまったお蕎麦。それなのに美味しすぎて、あっという間に平らげてしまいました。
歌って、聴いていただいて、おそばいただいて、なんて幸せな夜なのでした。
2016年
10月
19日
水
9月からどうも、反省しながらの帰り道。
声?姿勢?体調?
思ったように歌えない。
ボイトレに通っていたころの事を思い出していた。去年もそう言えばこの時期に大師匠Nickさんにメールを出した。声が出にくい相談。
優しいアドバイスをいただいて、何となく安心してどこかでクリアしたつもりだったんだけど、本当は喉が弱くなっているなと感じている。
環境の変化があって普段のしゃべる声が格段に減った。歌うのではなくしゃべりだけれど、毎日の事だと影響しているなと思った。黙ってばかりいないで、もうちょっと、声を使う日々にしていかないと衰えていくのが目に見えて怖い。
そう言う時のために毎日の習慣の中でどうすればいいかも、実はボイトレ時代にちゃんと教わっていた。
でも、その頃はその方法は使わなかったから重要視していなかった。
そうだちゃんと教わっていたのにな。思い出した。
必死だったあの頃に、もう少し近づきたい私なのでした。