相模の風めをと さんと、ツーマンライブでした。
CD「遺言」の発売、ワンマンライブ、宣伝、その他色々相模の風のお二人と一緒に頑張ってきた時期がありました。
でも、いろいろな事情で疎遠になっておりましたが、何年振りかに、一緒のステージで歌わせていただくことができました。
相模の風めをとの二人が、生きていて、さらに音楽を続けていてくれたからこそ、また笑ってここで出会うことができました。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
歌うし、泣くし、手品もやるし、何だか心がグチャグチャな一日でした。
つまずいたまま、立ち止まっていたひとつの事。
あの頃、色々なことが決まって苦しくて悲しくてやりきれない気持ちもあったけれど、自分の悪い所もたくさん見えた。歌えば盛り上がってくださる、迎えてくださるお客様たちの前に立つことが、苦しい時期がありました。
苦しくて一度だけ、歌いながら流れてきてしまった涙を「珍しいね」と言われて笑って隠したことがありました。
あの日から、進めなかった関係と時間。
今回、涙が止まらなくなってしまった最後の曲。
あの日、「珍しいね」と言われて隠した涙の続きをやり直ししているみたいでした。
今回、このライブが終わってからお二人からメールをいただきました。
私だけが苦しかったわけではなかったとわかって、あの頃は何も見えていなかったと思いました。
応援をしてくださった方々に、申し訳ない気持ちのままでいることが、まだ苦しいです。
新しくなりたいと思う、ちょっとセンチメンタルな私なのでした。
いつも応援してくださる皆さん。
相模の風めをとのお二人 ありがとうございました。
BUNさん MeLONSWiNGさん いつも、ありがとう。
モンキーフォレストの皆様、ありがとうございました。
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