悩む日々

先週も本日も、リハーサルでしたが。

今年も猛暑です。

熱中症がくせになる、夏が苦手な私です。

そんな私の悩み。

海辺の夏の暑さでギルドのネックがやられた哀しい過去があるのです。

「その年はギターやられちゃった人、結構いたよ」とリペアマン松本氏がおっしゃってました。

今年も、家の暑さがひどい。外から帰ってくると蒸し風呂状態です。

リハーサルに向かう、渋滞の車の中でも熱中症になります。


ギターのネックがやられるかもしれない。

誰もいない昼間の自宅。エアコンはかけておくべきか、否か。


とりあえず、弦はやわらかな物にしてあるけど、心配です。

しかも、弦を変えたくなってきたけど、変えたらきっと狂いまくる気がする。


そんな中、ギルドの木が渇きすぎたのか枯れたのか、ギターじゃなく、ベニヤの木箱のような音になっております。Gibsonは、まだ、なんとか頑張ってますが、怪しい音になってきた気がします。時間の問題かもしれません。


早く、夏が去ってくれるのを待つばかりの私です。

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コメント: 1
  • #1

    ヨーチ (月曜日, 08 9月 2014)

    暑さでみやこさんの体調が心配でしたが、ギターもですね。
    自分も20代の頃ギブソンのアコギを2本所有していましたが、いいギターって暑さや湿気で管理に本当に骨が折れますね。修理代も高いし。
    僕は30代になって以降、安価なギターにしかない魅力にやられて高校時代より安いギターをずっと愛用しているので、今は管理に悩むことがなくなりました。
    でも思い入れの強い良いギターの不調が本当に苦しいことはかなり共感できます。
    9月に入り、随分涼しくなりましたが、ギターの調子はどうですか?

 

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